台湾で運転免許を取るには

免許取得の2つの方法

台湾の運転免許は、交通部公路局の監理所・監理站(日本の運転免許センターに相当)が発行します。試験を受けるまでの方法は2つあります。

  • 公路局認可の自動車学校(駕訓班)に入校する——当校のように認可を受けた学校で所定のコース(普通車は35日間)を修了すると、監理所の試験官が学校に出向き、学校のコースと教習車で実技試験を実施します。学科試験はコンピューターで受けます。
  • 独学——監理所で学習駕照(仮免許に相当)を取得し、有資格者の同乗のもと3か月以上練習したうえで、監理所に学科・場内・路上試験を自分で申し込みます。
  • 2017年5月から、台湾の普通車免許試験では学科・場内試験に加えて路上試験が必須になりました。当校の路上教習ルートは、監理所が定めた試験ルートと同じです。
  • 受験者の多くは自動車学校を選びます。教習・書類手続き・健康診断・試験まで学校が手配し、練習したコースでそのまま試験を受けられるからです。

光隆自動車学校で免許を取る流れ

  • 入校申込——必要書類を持参し、教習料金をお支払いください(入校案内・必要書類参照)。普通車は約2週間ごとの固定日程で開講、二輪・スクーターは毎週金曜開講です。
  • 健康診断——指定の病院・診療所で視力・色覚・聴力・四肢の簡単な検査(250台湾元)を受け、開講前に診断書を提出します。
  • 学科教習——交通規則、運転マナー、車両の基礎知識、応急処置。
  • 技能教習——インストラクターと1対1。バック駐車、縦列駐車、S字、坂道発進、踏切・信号などの場内課題ののち、試験ルートで路上教習を行います。
  • 学科試験(コンピューター)——正式な試験は中国語・英語ほか複数言語で受験できます。公式の模擬試験がオンラインで無料公開されています(監理所案内参照)。
  • 実技試験(当校コース)——場内試験に続いて、監理所試験官同乗の路上試験。
  • 免許交付——申請手続きは学校が代行し、後日免許証をお渡しします。

独学で監理所の試験を受ける場合

学校に通わない場合は、まず学習駕照を取得して3か月以上保持したのち、監理所で試験を申し込みます。練習には保険付きの自家用車と有資格の同乗者が必要で、場内課題を練習できる場所も自分で確保しなければなりません。路上試験が必須となった現在、学校を利用する方が早く、負担も少ないのが実情です。なお、当校コースの学外者への貸し出しは行っていません。

日本の免許からの切り替え

台湾と日本の間には運転免許の相互承認があり、有効な日本の運転免許証をお持ちで台湾の居留証(ARC)をお持ちの方は、監理所で試験免除により台湾の免許に切り替えられる場合があります(免許証の中国語翻訳文、健康診断書などが必要)。切り替えの対象にならない免許や、台湾で新たに二輪・営業用免許を取得したい場合は、台湾の試験を受ける必要があります。当校のコースはそのための準備に最適です。

  • 対象国・地域や必要書類は変更されることがあります。必ず事前に監理服務網または監理所でご確認ください。
  • 切り替え・受験のいずれも、有効な居留証(ARC)が必要です。

当校で取得できる免許の種類

免許中国語名年齢条件試験
普通車普通小型車18歳以上健康診断合格学科・場内・路上
普通二輪・スクーター(白ナンバー、50〜250cc)普通重型機車18歳以上健康診断合格(普通車免許取得後1年以内は免除)学科・場内路上試験
大型二輪(黄色 250〜550cc/赤色 550cc超)大型重型機車20歳以上普通二輪免許を1年以上保有場内路上試験
営業用普通車(タクシー等)職業小型車20〜65歳普通車免許を3か月以上保有、MT免許が必要学科(自動車の構造)・路上